本記事では荷物配達時の住所の基本を知っておき、少しでも”迷わない”為のお話をします。

うーん

どうしたの?

地図上の配達先の目印(=ピン)の位置が少し違うみたいで、住所と地図を見て目的の家を探してるんだけどよくわからないんだ。

地図に番地とか書いてないの?

地図には書いてあるんだけど、建物の全部に書いてあるわけじゃないんだよ。

それに他にも問題があって…

じゃあ今日は地図から住所の建物を探す方法を纏めておこうか

ただ、これは日本の都心の話になるから他の全ての地域に当てはまるかはわからないけどね
番地の基本的な振られ方

「☆☆町○丁目□番△」となっていた時の□番までは地図アプリにより辿り着けると思います。□番の部分は大体は道で仕分けられていて、次の番号は隣接したブロックであることが多いです。番部分が違っていたら道を挟んだ反対側の建物を見てみましょう。そして最後の△部分が分からず困ることがあります。部屋番号では無い最後の番号部分は基本的にそのブロック内で時計回りに付けられています。1番がどこから振られるかはブロック毎に様々ですが、その中の建物のどれか一つでも住所が表示されている建物を見つけることが出来たなら、時計回りに建物の数を数えていけば良いことになります。
以下に大体の図を描いてみました。基本的にはこのように番部分は隣接していて、その後の番号は時計回りに割り振られています。

例外1:同じ住所の建物が複数あります

経緯はわかりませんが、恐らくは昔一つの大きな家が建っていたのでしょう。取り壊して二つの家になった時にでも同じ住所の別のお宅となったのでしょうか。理由はどうあれ、とにかく各地に同じ住所の建物が複数あるので配達する際には建物名や宛先名まで良く見るようにして下さい。しかし、注文者の名前もニックネームになっていたり、最近は個人情報が漏れるのが嫌な方が敢えて表札を付けないということがあり確認が困難です。さらにマンション名もまた要注意なので後述します。


あーこれこれ!同じ住所の建物が並んでたんだよ。

2つまで絞ったって最後まで確実な方に届けないといけないから確認は大事だね。置き配なら余計確認が難しいから要注意かな。
例外2:大きい建物は反対側から見ると番号が飛んだように見えます

以下の図に示す通りブロックの両側を突き抜けるように建っている大きな建物は時計回りに番号が振られていますが、反対側から見たら急に番号が飛んだように見えることでしょう。以下の図では1番の5から時計回りに見ていった時に、5→6→2→7と見えることになります。

デリバリーサービスの目的地住所に複数の建物名の記載がある場合

デリバリーサービスの目的地住所にマンション名が二つ以上掛かれていることがあります。何故かはわかりませんが、より詳細に書いてある方が正しいことが経験上多いです。以下の図では例えば「1番の7○○マンション」と書かれていても、「○○マンション1番館」という記載も併記されている場合、後者が正しいことが多いのでそちらの方に行ってみるか、または注文者へ連絡を取ることで確認をしましょう。
これは出前館でたまにあるケースだったと思います。



○○マンションの方の呼び出し機押しても誰も出なくて5、6分悩んだよ。もう一つのマンション名の記載に気が付かなくて、留守なだけだと思ったんだ。

同じ系列のマンションだとしても紛らわしくて困るんだけどなんでこういう表示になっちゃうんだろうね。注文者にも意図せずこういう登録になることがあるのかもね。

まぁでも無事届けられた時はホットするよ。それに仕事だけど建物当てゲームでもしてるみたいな感覚になるんだ。確実に当てなきゃいけないけど。

ゲームならネタバレかカンニングだけど仕事だから最後は答え聞いた方がいいしね。


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